とうとう日本で上演する一旦最後の【朗読舞劇】公演の日が近づいてきました。
本当に実感が湧くのは終わってしばらくしてからなのでしょうが。。。
飯干未奈さんとの共演した作品の中でも、最も思い入れの深い作品の一つ
朗読舞劇【白い娼婦 ハマのメリー】で最後を締めくくれるのは、何とも言えない気持ちです。
ハマのメリーは演者側の私たちだけに限らず、お客様にもとても愛していただきました。
少しずつその愛の輪が広がり、有難いことに2度、3度と観てくださる方が何人もいらっしゃいます。
それがどれだけ演者の力になる事かとても言い表せません。
(実感が湧くのは終わってから、と書いたばかりなのに涙がwwww??)
元々メリーさんは来年に、と考えて下さっていた未奈さんが、もしかしたら来年は難しいかもしれないと急遽この日の公演を作ってくださいました。
未奈さんへの感謝は尽きない日々ですが、これが本当に一旦最後なんでしょうかね?
あんなに同じ時間を共有した未奈さん、やっぱりとっても悲しいです。
寂しすぎます。。。。。
終わる前に思いの丈をぶつけ過ぎるのも変なので、それ以上の言葉は胸にしまって、本番へのエネルギーに変えます!
同じ時間を気持ちが途切れることなく素晴らしい音楽を付けてくださるamamoriさんのピアノは本当に必聴です。
もうとてつもなく好きなミュージシャンさんです。
そして、心がブルブルと震える蜂鳥スグルさんの歌声は、たった数曲なのに、メリーさんの世界観そのものなのです。
最強の共演者さまに囲まれたラスト朗読舞劇【白い娼婦 ハマのメリー】をどうぞご覧くださいませ!!!
mihiromy
白い娼婦ハマのメリー
■公演日時
2023年7月14日(金)
開場 18:30
開演 19:00
■出演
飯干未奈/amamori/mihiromy/蜂鳥スグル
■料金
前売 ¥4,500
当日 ¥5,000
※1drink別途
■会場
横浜日ノ出町シャノアール
〒542-0071
神奈川県横浜市中区日ノ出町1丁目76-1
045-242-9784
■チケットご予約購入ページ
https://tiget.net/events/251533